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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
先日、部屋を大々的に掃除するとともに「モノの見直し」をしました
しょっちゅうお話している「モノの見直し」です
ミニマリストの恒例行事ですね
モノが本当に活用されているか、必要だったかの確認作業です
とはいえ、大掛かりに「全てのモノを、要不要に分ける」といった見直しをしたわけではありません
何の準備もなく始めてしまうと収拾がつかなくなってしまう場合があります
とくに心の準備が…です
掃除をしていて、モノがわさっと溢れているところの見直しです
全然片づかないな…と思うような場所を再確認しようというものです
衣類や小物などの服飾関係が多いですね
または、PC関連のガジェット機器も無意識に増えやすいところです
ついつい「ポチって」しまいやすいカテゴリーです
その時の感情で、買ってしまいやすいモノたちです
割引やセールも頻繁です
今回は、服飾関係を一例として見ていくことにしましょう
購入して一度しか着ていない服と、それに付属している小物、少しサイズが合わなくてそのまま放っておかれた衣類や靴など…
あちこちから出てきます
いちど必要なモノだけの仕分けをしたものの、その後も買い物はするでしょう
それを踏まえた上での見直しです
あれこれと作業していき、レジ袋3つ分になりました
意外に多い!?
これには驚きました
自分では「不要なモノ」を購入したつもりはないのに、改めて見直すとたくさんあります
たくさんあったからこそ、冒頭の「モノが溢れた」状態となったのでしょう
どういうモノが今回の処分対象になったか、ちょっと中身を調べてみました
私の場合は、新しく購入したモノよりも、前からあったモノの方がが多かったです
何度も見直してきたのに、その検閲をくぐり抜けてきた猛者たち…
たまたま自分のブームにあったモノなのか、その時は使っていたモノなのか、単純に聖域化(これは要るモノと妄信)してスルーしてきたのか、当時は「要るモノ」だったのに、今は「要らないモノ」に変わっていたりします
必要なモノ、欲しいモノはその都度で調達できます
それを物語っているのかもしれません
今の自分が必要としているモノが手元に残ります
過去の自分が必要と思ったモノが、今も必要とするとは限らないのです
長年愛用しているモノも中にはあるのですが、それは見直し候補にすら上がりません
「今の自分」が必要とするモノを残していくだけです
私自身も、ちょっと勉強になりました
ミニマリスト目指し、必要だと残したモノだからといって、ずっと必要なモノとは限りません
自分の感性も当時のままではありません
日々進歩しているのです
その今に必要かどうかを確認するのです
モノが減ってきて、もうないだろうと思わずに、定期的に見直しをしていきましょう
この見直しをするということを習慣にして、継続的にモノと付き合っていくことが大切だと思います
今回のおさらい
- モノが溢れているところの見直しをしよう
- たいていは服飾関連、ガジェット機器などが、気付いたら増えているモノのことが多い
- 定期的にモノの見直しをすることが大切です
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
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