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にゃんこたんです
モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう
このシリーズ早くも第3話となりました
全10話を予定しております
nyankotanturezure.hatenadiary.jp
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次は、がらりと場所を変えました
キッチン方面へ向かいました
でも、キッチンの手前です
食器棚をスッキリさせました!
カラーボックスを空けたのなら、似たような棚ということで「食器棚」を選びました
ずっと部屋のモノばかりやっていると、何が必要で何がいらないのかわからなくなってしまいそうなので、気分転換のつもりでやってみました
食器棚の構造
- 上方、普段使いの食器をしまう
- 中段、引き出しになっています(めったに開けません)
- 下方、新品の食器を入れています
食器棚の中段引きだしをあけてみました
よく入っていると思いますが、もらい物の割りばしや粗品のふきんなどなど出てきます
本来なら潔くここで全て捨てると言われているのですが、できませんでした
まだ使えるものなので、「もったいない」と思ってしまいました
本来なら、心を鬼にして捨てることを推奨されることと思います
今までため込んでしまった自分が悪い
いらないモノを溜めるのは良くない
そんな気持ちを一掃するためにも、捨てるのが良いとされています
それでも、捨てられませんでした
それなら、逆転の発想です
使ってしまおうと思いました
毎日割りばしでご飯食べました
洗い物が減って、楽できました
割りばしで食べると美味しく感じるものですね
焼きそばなども含みます
(個人の感想です)
お手拭きやふきんも使っては、捨てました
こまめに拭くという習慣が身に着きました
使い捨てのウェットティッシュやキッチンペーパーが便利とされるのも、こういうところでしょう
こまめに拭くと大きな汚れに発展しません
いつもきれいな状態を保てます
ふきんも、汚れたり、破れたら、すぐに取り換えられるので衛生的ですね
「捨てられなかったら使えばいい」って思うと気が楽になりました
捨てられない自分を責めるのをやめましょう
(ちなみに、洗ってまで使っていた以前の割りばしはすぐに捨てました)
これで解決しました
「新品が捨てにくいなら、一度使ってから捨てる」
これも方法の一つです
次は、普段開け閉めしない食器棚下方です
我ながら上手く入れたなぁ…って思いました
お気に入りのコップだけ残して、全捨てしました
コップは使い捨てにはできないですね
柄が気に入らないものもあったので、ポイポイと捨てることができました
ここでは「捨てられない」なんて言ってられないです
コップの材質で陶器やステンレス製品はなかなか壊れません
壊れたら…の次はしばらく来ないことでしょう
今まで使っていたどうでもいいコップを捨てて、取っておいたつもりになっていたのお気に入りのモノと差し替えました
使うなら、お気に入りを使いたいです
使いきれないモノは、思いきって処分です
あとは、すき間を埋めるように入っていた皿や、夏場のそうめんぐらいにしか使わない桶とかも一緒に処分しました
なぜ、こんなものがあったのか不思議なくらいです
「もらえるものは何でももらっておこう」という、この行動が招いた結果です
考えなしにモノをもらうと、使うことなくため込むこととなります
もらい物は要注意です
割りばしとコップだけでも、だいぶスッキリしました
そしていよいよ本番の、普段使いの食器類も着手しました
急に手が止まりました
「どれも使う」
最初はそう思いますね
いや、よく考えよう
カレー皿5枚も要らないですね
スプーンとセットになったの五枚組のギフトセットのモノをそのまま使っていました
人数分+αだけにしようと、皿を含めカトラリーなども、お気に入りだけを選別しました
ここでは不安があったので処分しないで、一時的に保管しました
いったん取り出して、空いた下の食器棚に隠しておきました
後にこの食器はスプーンとともに処分できました
まだまだ「潔く捨てる」ことができないにゃんこたんでした
次回に続く
今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです
ではまた~
毎日更新で日記書いてます↓↓こちらもよろしくです
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